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月刊誌『都市問題』とは

本財団の機関誌『都市問題』(創刊1925年・月刊)は、地方自治や広く都市にかかわる問題を特集して、社会に問題を提起し、議論の場を提供しています。タイムリーなテーマを扱う特集1と、じっくりと問題を掘り下げる特集2を中心とする構成で、学問とジャーナリズムが共存する稀有な月刊誌として、専門家から高い評価を得ています。

毎月1日発行
定価 1部:771円(本体価格714円)
雑誌コード:06677 B5判

月刊誌『都市問題』最新号のご紹介

月刊誌『都市問題』
第 110 巻 第 5 号 / 2019年05月号

月刊都市問題 2019年05月号 表紙

最新号

特集1 : 戸籍制度の現代的課題

特集2 : ボランティアと自治体

 

内 容

2019.05  第 110 巻  第 5 号

巻頭言 政府組織のガバナンス――真に機能する内部統制を導入せよ 
執筆者 田中 秀明
タナカ ヒデアキ
役職 明治大学公共政策大学院教授

2019.05  第 110 巻  第 5 号

論文 戸籍と人権――その現代的課題と対応
著者 武藤 博己
ムトウ ヒロミ
役職 法政大学大学院公共政策研究科教授
特集名 戸籍制度の現代的課題

2019.05  第 110 巻  第 5 号

論文 日本の戸籍法のあゆみ――現実と乖離した伝統的制度
著者 遠藤 正敬
エンドウ マサタカ
役職 早稲田大学台湾研究所非常勤次席研究員
特集名 戸籍制度の現代的課題

2019.05  第 110 巻  第 5 号

論文 「ひとり戸籍の幼児」はなぜ生まれるのか―― 差別を押し付ける制度の影で
著者 稲垣 陽子
イナガキ ヨウコ
役職 法政大学大学院兼任講師
特集名 戸籍制度の現代的課題

2019.05  第 110 巻  第 5 号

論文 渋谷区におけるジェンダーの多様性と平等推進をめぐる現状と課題
著者 永田 龍太郎
ナガタ リュウタロウ
役職 渋谷区総務部 男女平等・ダイバーシティ推進担当課長
特集名 戸籍制度の現代的課題

2019.05  第 110 巻  第 5 号

論文 戸籍制度の普遍性と韓国の戸籍制度廃止
著者 申 龍徹
シン ヨンチョル
役職 山梨県立大学国際政策学部准教授
特集名 戸籍制度の現代的課題

2019.05  第 110 巻  第 5 号

論文 人口減少時代の新しいボランティア
著者 西山 志保
ニシヤマ シホ
役職 立教大学社会学部教授
特集名 ボランティアと自治体

2019.05  第 110 巻  第 5 号

論文 メガイベントにおけるボランティア――東京2020オリンピック・パラリンピックへの提言 
著者 石坂 友司
イシザカ ユウジ
役職 奈良女子大学准教授
特集名 ボランティアと自治体

2019.05  第 110 巻  第 5 号

論文 地域福祉とボランティア――「子ども食堂」を中心に
著者 飯沼 直樹
イイヌマ ナオキ
役職 特定非営利活動法人静岡市子ども食堂ネットワーク理事長
特集名 ボランティアと自治体

2019.05  第 110 巻  第 5 号

論文 地域運営組織と自治体のかかわり方
著者 山浦 陽一
ヤマウラ ヨウイチ
役職 大分大学経済学部准教授
特集名 ボランティアと自治体

2019.05  第 110 巻  第 5 号

論文 災害とボランティア
著者 山本 克彦
ヤマモト カツヒコ
役職 日本福祉大学福祉経営学部教授、減災支援教育研究センター長
特集名 ボランティアと自治体

2019.05  第 110 巻  第 5 号

書評 書評 『ジェイン・ジェイコブズ都市論集――都市の計画・経済論とその思想』
書評者 小石川 裕介
コイシカワ ユウスケ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

その他

新刊紹介 『教養としての政治学入門』/『住まいと仕事の地理学』/『暴君』

特集1 : 戸籍制度の現代的課題

この世に産声を上げた赤子は、なにも持たず、なにも知らず、喜びも悲しみも驕りも卑下もない。
ところがその子に名を与え、出生届を出す段になると、嫡出子か非嫡出子かの別を問われ、それが戸籍に反映される。一方、離婚後300日以内に生まれた子の父は婚姻時の夫と定められているため、遺伝上の父と相違する父の名が戸籍上に記載される事態も起こる。無垢な赤子は、生後14日にして差別的扱いや虚偽を記した公的証明書を負わされることになる。
戸籍とは、なんのためにあるのだろうか。個人の血縁関係の証明のためなのか。いまだに残像が透けて見える家制度の秩序を保つための制度なのか。時代とともに変化していく家族のあり方と、戸籍制度との齟齬に目を向け、その課題について考えたい。

特集2 : ボランティアと自治体

メガイベントでのボランティア、災害時のボランティア、「子ども食堂」など生活支援におけるボランティアなど、公共分野の新たな担い手として関心・注目を集めている「ボランティア」。しかし、人手不足をはじめさまざまな課題も抱えている。地域社会を支えるボランティアの活動をめぐって、その現状と課題を整理するとともに、これからのボランティアと自治体の関係のあり方を検討したい。