- 【複写受付時間】 9:30〜16:30
- 著作権法にもとづき個人の調査・研究に限り行っています。
コピー機は2台あります。(コイン式コピー機と上向きコピー機)
料金は、利用者ご本人がコピ-をする場合と、図書館職員に依頼する場合に分かれます。
サービス内容
コピー機の種類 | コイン式コピー機 (ミスコピーも料金に含みます) |
上向きコピー機 (ミスコピーは料金に含みません) |
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資料の区別 | 昭和31年以降に発行された資料 ただし、上向複写で行う右欄資料は除きます |
1.昭和30年以前に発行された資料 2.昭和31年以降に発行された以下の資料 ア) 本の厚さが約8cm以上のもの イ) 綴じ目(のど)の余白が約1cm以下のもの ウ) ガリ版刷りや紙質が劣化しているもの エ) 本の綴じが緩んでいるもの |
複写料金 (1枚) |
利用者ご本人がコピ-をする場合 白黒・10円 カラー・30円 | |
図書館職員に依頼する場合(上向きのみ) 白黒・30円 カラー・50円 |
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複写申込方法 | 1.「複写申込票」に複写希望資料や複写ページを記入してください。 2.図書館職員に複写を依頼する場合は、複写するページ(連続する場合は最初と最後)にしおりを挟んでください。 3.「複写申込票」と資料を受付に提出してください。職員が下記の確認を行います。 ア)著作権法の複写の範囲内であるか イ)資料の区別がコイン式コピー機か上向きコピー機であるか |
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4.ご自身で、コイン式コピー機にコインを入れて複写を行ってください。 5.複写終了後、受付に資料と複写物を提出してください。「複写申込票」と複写物の確認を行ないます。 |
4.ご希望があれば、職員が複写をします。 5.その場合、複写終了後、名前をお呼びしますので、受付で料金を支払い、複写物を受け取ってください。 |
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拡大・縮小 | できます。 | 用紙サイズ(A3、A4)に対応して拡大・縮小されます。 |
複写範囲 | 本館の資料を著作権法の範囲内での複写を行います。 1. 図書は本文の半分以下です。 2. 雑誌の最新号は複写できません。 3. バックナンバーの個々の論文は全文が複写できます。 ただし、1冊の半分以下です。 |
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注意事項 | 1. 1回に受付ける複写は、 50枚までです。 一日の総量制限はありません。 2.破損が激しい資料は複写を行いません。 3.本財団刊行の図書・雑誌は刊行後1年までは複写を行いません。 |
複写製品の郵送サービスについて
複写申込方法 | OPACなどで本館の蔵書をご確認のうえ、資料を特定して複写希望ページなど(図書 : 章や節 雑誌 : 論文名、著者名)が記入されたもののみを受付けいたします(下記記入例をご参照ください)。 複写箇所が特定されていないお申込みは、お受けできません。 なお、希望される方には、資料の目次のコピーをお送りいたします。 その際、送付方法はFAXか郵送(送料無料)となりますので、どちらかをご指定ください。 |
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料金 | 1.複写料金は、白黒1枚30円、カラー1枚50円です。発送方法は、原則、『レターパックライト』を使用します。1パック(A4/厚さ3cm以内)、430円です。ただし、複写サイズや分量によっては、ヤマト運輸の宅急便を使用いたします。 2.お支払いは、郵便振替でお願いします。振替手数料は、ご負担ください。 |
複写範囲 | 上記館内複写サービスをご覧ください。 |
注意事項 | 1. 複写した箇所がご希望と違っていた場合は、とり直して発送いたします (この場合、複写料金と送料は無料です) 2. 拡大・縮小複写は、行なっておりません。 3. ファックスでは、受付しません。 4. お申込からお手元に複写製品が届くまでに1週間かかります。混んでいるときや資料の状態によっては、2〜3日延びることもあります。 |
記入例 | 図書番号 :OA-5773 書名(年次) 雑誌名(巻号・年月) :大都市のあゆみ 複写希望範囲 (図書:頁、章、節など 雑誌:頁、論文名、執筆者名など) :P8〜42 第1章 指定都市制度の成立と展開 ※この申込による著作権に関する一切の責任は、申込者が負います。 |