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月刊誌『都市問題』とは

本財団の機関誌『都市問題』(創刊1925年・月刊)は、地方自治や広く都市にかかわる問題を特集して、社会に問題を提起し、議論の場を提供しています。タイムリーなテーマを扱う特集1と、じっくりと問題を掘り下げる特集2を中心とする構成で、学問とジャーナリズムが共存する稀有な月刊誌として、専門家から高い評価を得ています。

毎月1日発行

2019年9月号まで
定価 1部:785円(本体価格714円)

2019年10月号から
定価 1部:825円(本体価格750円)

雑誌コード:06677 B5判

月刊誌『都市問題』最新号のご紹介

月刊誌『都市問題』
第 117 巻 第 5 号 / 2026年05月号

月刊都市問題 2026年05月号 表紙

最新号

特集1 : 港湾の変容と展望

特集2 : 「城下町」をひもとく

 

内 容

2026.05  第 117 巻  第 5 号

巻頭言 自治体の「服装自由化」を武器に変える、装いの戦略
執筆者 古橋 香織
フルハシ カオリ
役職 イメージコンサルティングラボ 「Color Commons」代表

2026.05  第 117 巻  第 5 号

論文 わが国の港湾の歴史的展望
著者 井上 聰史
イノウエ サトシ
役職 前・政策研究大学院大学客員教授、 国際港湾協会名誉事務総長、PIERS研究会副会長
特集名 港湾の変容と展望

2026.05  第 117 巻  第 5 号

論文 地方都市港湾の機能転換と地域振興・まちづくり――再開発・クルーズ・住民参加をめぐって
著者 礒田 将史
イソダ マサフミ
役職 安田女子大学現代ビジネス学部講師
特集名 港湾の変容と展望

2026.05  第 117 巻  第 5 号

論文 気候変動対策に向き合う港湾
著者 杉村 佳寿
スギムラ ヨシヒサ
役職 神戸大学大学院海事科学研究科教授
特集名 港湾の変容と展望

2026.05  第 117 巻  第 5 号

論文 港湾における災害への備え――BCPを中心に
著者 多々納 裕一
タタノ ヒロカズ
役職 京都大学防災研究所教授
特集名 港湾の変容と展望

2026.05  第 117 巻  第 5 号

論文 港湾都市の空間・構造の特徴とその類型
著者 小塚 みすず
コズカ ミスズ
役職 神戸市立工業高等専門学校都市工学科教授
特集名 港湾の変容と展望

2026.05  第 117 巻  第 5 号

論文 城下町の構成原理――山水の城下町を読み解く
著者 佐藤 滋 ・ 菅野 圭祐
サトウ シゲル ・ スガノ ケイスケ
役職 早稲田大学名誉教授 ・ 筑波大学芸術系助教
特集名 「城下町」をひもとく

2026.05  第 117 巻  第 5 号

論文 城下町都市の開放・改変から求心・整序へ
著者 野中 勝利
ノナカ カツトシ
役職 筑波大学芸術系都市デザイン研究室教授
特集名 「城下町」をひもとく

2026.05  第 117 巻  第 5 号

論文 城下町都市の文化とまちづくり
著者 矢野 敬一
ヤノ ケイイチ
役職 静岡大学教育学部教授
特集名 「城下町」をひもとく

2026.05  第 117 巻  第 5 号

論文 城を地域資源としてまちづくりに活かすには
著者 小林 隆
コバヤシ タカシ
役職 彦根市観光文化スポーツ部副参事
特集名 「城下町」をひもとく

2026.05  第 117 巻  第 5 号

論文 文化遺産としての古文書とアーカイブズ――松江城下町を例に 
著者 西島 太郎
ニシジマ タロウ
役職 追手門学院大学文学部教授
特集名 「城下町」をひもとく

2026.05  第 117 巻  第 5 号

書評 渡辺達朗・山崎万緋『神田神保町古書店街と組合組織――戦時統制下における役割の変遷を中心に』
書評者 伊奈 ゆう子
イナ ユウコ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

その他

新刊紹介 『なぜ女性公務員の管理職は少ないのか』/『新版 川がつくった川、人がつくった川』/『アフリカの国家建設』

特集1 : 港湾の変容と展望

島国日本は数多くの港湾を擁している。時代の要請に応じながらさまざまな機能を果たしてきた港湾は、どのような変容をたどり、いまどのような課題を抱え、今後どのような展望のもと歩もうとしているのか―。
港湾(およびその都市空間)に着目し、いかなる機能・役割を果たしてきたのか、その営みの変遷と現在地を踏まえた上で、地域振興やまちづくり、気候変動対策への対応、災害への備え、など多角的な視点から、これからの港湾のすがたを捉えてみたい。

特集2 : 「城下町」をひもとく

近世日本の城は市街地をともない全国に建造された。だが、近代都市の建設過程で多くの城が取り壊され、膝元の城下町も鉄道の敷設と駅の開設、道路の拡幅や新設、建築物の更新等の都市開発に加え、自然災害や大火、戦災からの復興を経て、現在まで変化し続けている。
城下町の都市空間はどのように築かれ、変容してきたのだろうか。地域において「城」は、どのような存在であるのか。多面的に考察する。